保育園の配置基準が変わる時代に子どもを怪我から守る保育士必須の救急法講習会

 実態が未だ見えないながら、「子ども・子育て新システム」の法案が提出される平成 23年まで、あとたった2ヶ月を切りました。このような、保育園職員の設置基準が変わり安全性が問われる時代に合わせて、

園児を感染やケガから守る保育士必須の救急法について、12月12日(日)に今年最後の講習会として行なうことを決定しました。

1日通してご参加いただくと、日本国内の乳幼児の事故事情に合わせた救急法: L.S.F.A-children’s の公式 CPR ライセンスが発行されて、後日お手元に届きます。

園向けファーストエイドと、乳幼児の心肺蘇生法( CPR+AED )

講習会の概要:
 保育園や幼稚園でお預かりしているお子さんに対する救急法(ファーストエイド)として、常日ごろの子どもの体調管理や感染予防、風邪薬などを預かるときの園のリスク管理上の注意点を中心に、子どもに起こりがちな緊急事態、

たとえば呼吸のトラブル、軽症のアレルギー症状、痙攣発作、ショック、出血、頭のケガ、骨折・捻挫・打ち身、やけどと感電、目のケガ、虫さされや噛みつき事故、毒物による中毒などの対応・応急処置について、

子どものケガや事故の予防のポイントについては、傷病者の症状によって安全に医療機関への通報から搬送までを行なう手順について、連携して行なうチーム救急といった考え方をもとに専門的なスキルを学びます。

※ こちらの講習会は終了しました。ありがとうございました
日時: 2010年 12月 12日(日) 9時半開場-10時開始
講習時間: 10:00 ~ 17:00終了予定 (途中休憩あり)
参加費: 10,000円(賛助会費+講習代+テキスト代込)
※ 申し訳ありませんが昼食は各自でご持参ください

※ 受講料の早割り・学割: 11月中にお申込みいただいた方、または学生の方は、参加費を 7,850円 (賛助会費+講習代+テキスト代込)にいたします

※「L.S.F.A-children’s」:赤ちゃんや小さなお子さん(8歳以下)が、ケガや病気をしたときに、付き添う大人(医療者ではない一般市民)が対処する応急手当の方法や、乳幼児が呼吸停止や心肺停止に至ったとき、

医療機関へ通報したり搬送へとつなげる心肺蘇生法を学ぶための、世界標準のガイドラインに照らして開発された教育・普及プログラムです。

※応急手当や心肺蘇生は、一般に医療行為ではなく、誰でも行なってよい行為です (一般市民が医療器具を用いて蘇生行為を行なうことはできません)。ライセンス(資格証)とは、応急手当について体系的な教育を受けたことがあるという証であり、

もし野外で応急手当を行なうようなことがあったとき、傷病者や手伝ってくれる人に、その資格証を提示できることで、信頼感が増して、搬送までの進行がスムーズに運ぶようになると考えることができます

日赤の講習や、消防署で行なう「普通救命講習」と違う点:

 心肺蘇生や応急手当の方法そのものは、日赤や消防署も取り入れる世界標準のガイドラインに則った内容なので、救急法におけるテクニック面での違いは一切ありません。

それを前提にして、多くの一般市民向け講習会は、「偶然、心肺停止で倒れている大人(または小児)を発見し付き添うことになったとき」をイメージした練習を行ないます。もう少し状況を限定して、家庭内の事故で小児が心肺停止になって、それを親族が助けようという設定で、保育園や幼稚園で参加者を募る場合もあります。

しかし、保育現場で保育士や幼稚園教諭がおかれた状況は、常に、子どもたちが集団化した中で、事故も起こるし、その集団を統率しつづけながら対処もしなければ、二次災害・三次災害を引き起こしかねません。

ただ、上手にひとりのお子さんだけを対象にして事故後の処理ができるというだけでは、現実には役立たないことになりかねないということです。

 また、お預かりしている乳幼児が心肺停止にまで陥らなくとも、そのような大きな事故が起こった時点で、社会的責任を問われる立場であることから、子どもの命を守ることが義務であるとか、使命感をもって保育業務に務めるべきだとも言われますが、

適切で組織的な取り組みもなく使命感を背負いこむだけでは、保育者個人が一般市民としての枠を越えた負担を抱え込むことになって、実際には尻込みをしたり、救急活動のあとの心理的ストレスを恐れて責任逃れの行動をとることにもつながりかねません。

 そうならないために、もっと保育業務のみに限定し、働く状況を照らした専門的でシステマチックな救命体制を考えていかなければならないことを踏まえて、園児の中で傷病者が出たときに、園内でどのように連携し通報、搬送までつなげるのか、

特に初期段階を保育者ひとりで対処しなければならないときと、複数のスタッフに恵まれたときの、的確な役割分担について個々の保育現場に合わせたシミュレーションを繰り返しながら一緒に考えていきます。

 現在の保育園や幼稚園の形がなくなるという「幼保一体化」は、10年間の猶予がありますが、保育園の保育士の配置基準の緩和は、平成 23年の法案提出を待つこともなく、各自治体の裁量ですでに始まっています。

制度の行く末を見守りながら、まずは、保育に従事する専門家として、

実際に保育現場で役に立つ救急法を、今、学び身につけることは、すでにあなたの目の前にいる、保育園や幼稚園に通う子どもたちの最善の利益を守るためで、そして未来の子どもたちにとっても大きな意味をもってくるはずです。

※ こちらの講習会は終了しました。ありがとうございました
日時: 2010年 12月 12日(日) 9時半開場-10時開始
講習時間: 10:00 ~ 17:00終了予定 (途中休憩あり)
参加費: 10,000円(賛助会費+講習代+テキスト代込)
※ 申し訳ありませんが昼食は各自でご持参ください

※ 受講料の早割り・学割: 11月中にお申込みいただいた方、または学生の方は、参加費を 7,850円 (賛助会費+講習代+テキスト代込)にいたします



“保育園の配置基準が変わる時代に子どもを怪我から守る保育士必須の救急法講習会” への4件のフィードバック

  1. 遠藤ノボル より:

    保育園の配置基準が変わる時代に子どもを怪我から守る保育者必須の救急法講習会:12月12日(日)10時から17時 http://bit.ly/cVuz8O 【受講料の早割り】11月中にお申込み #hoikuen #hoiku 最善の救急法で子どもの利益を守りましょう

  2. 遠藤ノボル より:

    保育園の配置基準が変わる時代に子どもを怪我から守る保育従事者のための救急法講習会:12月12日(日)都内にて http://bit.ly/cVuz8O 【受講料の早割り・学割】 #hoikuen #hoiku #hachioji

  3. 遠藤ノボル より:

    保育園や幼稚園の形がなくなるという「幼保一体化」まで10年の猶予があろうと、保育園の配置基準の緩和は待ったなし!目の前の子どもたちの最善の利益を守るための救急法講習会です http://bit.ly/cVuz8O

  4. 遠藤ノボル より:

    【募集中】保育園の配置基準が変わる時代に園児を事故から守る保育従事者のための小児救急法講習会:12月12日(日)都内にて http://bit.ly/cVuz8O 【受講料の早割り・学割】 #hoikuen #hoiku

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