アレルギー対応が必要な園児が現れる前に触れておきたいエピペントレーナーの入手
- 2011年05月23日
- エピペン解禁と保育園の手当
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- アドレナリン自己注射器, アレルギー対応ガイドライン, エピペントレーナー
重度のアレルギー反応が出てエピペンを処方されると、一緒にエピペントレーナーという、針なし、薬剤なしの練習用機材が付属します。日本では基本的に、このトレーナーも処方される本人以外は入手できません。
保育所における『アレルギー対応ガイドライン』(※)が出たところで、
とにかく気軽に一度くらいは触れる環境にないと、エピペンについて
細かいことを考えることなんてできないと思います。

ボクも、保育士として幸いだったというべきか、
アレルギー反応が出てしまうお子さんにとって幸いだった
というべきか、
エピペンを必要とするお子さんを、保育するような機会が
過去になかったため、
正直、去年の夏ぐらいまで、エピペンのことは名前ぐらい
しか知りませんでした。
それまでは、何とか、小学校以上の教職員であれば、
学校で使用しても、
問題ないだろうと言われていただけなので、公式どころか
病院で医師から説明を受けた患者さん以外、
エピペンについて詳細を聞けるような応急手当の講習会は
(今も)ほとんど日本国内には存在していません。
※ほぼ、唯一の例外がこちら。ボクも随分学ばせていただいてます。
保育士の、エピペンの代理注射が解禁されたって、
すごく大きな出来事なのに、
厚労省がちっちゃな声でしか言わない理由だったり(笑、
これまでの保育業界の医行為に対する動向を考えると、
当分、公式な公に講習会が開かれることは、
まずないでしょうねぇ。┐( ̄ヘ ̄)┌
保育士個人で考えた場合、園や行政の意向だけで、勢い、
エピペンを含むアレルギー対応を求められるより、
形だけでもエピペンに、前もって触れておいたほうが、
考えも深まるし、
使用に対する心構えができるのは間違いありません。
今年はじめ、エピペンのことを知らない職員のために、
試しに製薬会社に問合わせたら、
保育園用にエピペントレーナーを「特別に」と一本送って
いただけたことによって、
個別に保育園や幼稚園が問い合わせたならば、
多くの保育士がエピペンに、まず一度は触れられる環境が
たぶん、できあがることは確認できました。
でも、「たぶん」自分たちから問合せてまで、トレーナーを
必要と感じてくださる園は、
ほとんどないとも想像しています。ヽ(;´Д`)ノ
そこで、製薬会社に、保育園への配布用として、
エピペントレーナー100本を提供してくださいとお願いして
みたりしたら、
こういうのは、協賛として気前よく協力してもらえるものなの
だろうかと、
妄想してみる毎日です。(ダメもとで、やってみようっと)
※実際のところ、アレルギー対応ガイドラインの趣旨は、エピペンの取扱いのみに言及しているわけではありません。また、第三章ふくめ暗記物やマニュアルのようにとらえないようにも気をつけましょう。
【厚生労働省】保育所保育指針関係:
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/hoiku.html
保育所におけるアレルギー対応ガイドライン 全体版:
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/pdf/hoiku03.pdf
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福井や三重でもしてますよ!
エピペンの形が、ようやく変わりました!使用後に針が収納されるタイプ。トレーナーの新しいのを探しているところです!
秋田県で勉強会をやる予定ですが、肝心のトレーナーの入手ができず…。
製薬会社に問い合わせてもダメでした。
入手方法を教えてください!
あくふぃさん。
あなたがどのようなお立場で、どのような流れで製薬会社に問い合わせたのかは分かりませんが、それで断られた以上、
現在の日本では、患者に対して処方されるエピペンにトレーナーが付属される以外に公に入手する手段はないと思います。
お応えできなくてごめんなさい。
よろしければ秋田で行なう勉強会についてシェアしていただけませんでしょうか。お願いします。
ご返答ありがとうございます。
私自身は救命救急コースのインストラクターです。
ボランティアで「乳幼児の救急教室」を行っています。
会の活動は今年で7年目に入ります。
救急教室とは別に、食物アレルギーに対する勉強会を開きたいと検討中です。
その旨を説明しても、メーカーからは無理との返答でしたので、別の方法をさがしてみたいと思います。