<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
		xmlns:xhtml="http://www.w3.org/1999/xhtml"
>

<channel>
	<title>救命救急講習を受けてない保育士のための保育安全</title>
	<atom:link href="http://child-care.ne.jp/feed" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>http://child-care.ne.jp</link>
	<description>保育園児に対する満足な安全技術が身につくまで日々の保育は待ってくれない社会で働く保育士さんに適した救命救急法をお届けします</description>
	<lastBuildDate>Sun, 29 Jan 2012 10:25:34 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>http://wordpress.org/?v=</generator>
<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://child-care.ne.jp/feed" />
		<item>
		<title>重い食物アレルギー反応を抑えるエピペンが保険適用になったことは知っていますか？</title>
		<link>http://child-care.ne.jp/2012/01/29/apply-insurance-epipen.html</link>
		<comments>http://child-care.ne.jp/2012/01/29/apply-insurance-epipen.html#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 29 Jan 2012 09:32:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>遠藤 登 : 小児救命救急法インストラクター</dc:creator>
				<category><![CDATA[保育とエピペンの受託]]></category>
		<category><![CDATA[エピペンと与薬代行]]></category>
		<category><![CDATA[保育上のリスク管理]]></category>
		<category><![CDATA[救急法と医療行為]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://child-care.ne.jp/?p=7452</guid>
		<description><![CDATA[　アナフィラキシー反応に対するアドレナリン補助治療剤であるエピペンを、保育園で子どもに代わって注射できるようになったことを、もう知らない保育園職員はいないと思います。保育園児の中で食物アレルギー症状を患う子どもが増えたことを受けて、保育所向けのアレルギー対応ガイドラインに記載されました。 昨秋以降、処方された園児に出会う機会がますます増える要因が増えました。 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>　アナフィラキシー反応に対するアドレナリン補助治療剤であるエピペンを、保育園で子どもに代わって注射できるようになったことを、もう知らない保育園職員はいないと思います。保育園児の中で食物アレルギー症状を患う子どもが増えたことを受けて、保育所向けのアレルギー対応ガイドラインに記載されました。</p>
<p><strong>昨秋以降、処方された園児に出会う機会がますます増える要因が増えました。</strong></p>
<p><img src="http://child-care.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2012/01/a0001_014069.jpg" alt="" title="" width="460" height="305" class="alignleft size-full wp-image-7458" /></p>
<p>　これまでエピペンは全額自費負担でした。</p>
<p>エピペンは、症状が出たときに使用します。症状が出るまで、いつ打つか分からないエピペン。でも重いアレルギー症状がいつ出るとも限らないので、常に持ち歩く必要があります。使用期限もあるため患者にとってクスリ代の負担はけっして小さなものではありません。</p>
<p>しかし、医療器具ということもあって誰でも打てるわけではなかったことから、学校や保育園では可能な限り、アレルギー反応の出る物質から子どもを遠ざけることで予防し、家族と過ごす間の「万が一のとき」に備えるためにエピペンをもつご家庭が一般的でした。</p>
<p>2011年９月２２日、厚生労働省はエピペンを公的医療保険適用のひとつに加えます。</p>
<p><strong>エピペン：普及に弾み　アナフィラキシー緊急治療薬、保険適用</strong></p>
<blockquote><p>　アナフィラキシーの緊急治療に「アドレナリンの効果は絶大」と相模原病院臨床研究センターの海老澤元宏・アレルギー性疾患研究部長は説く。投与すると一時的に血管を収縮させたり気管支を広げたりして、ショック症状を緩和する。「心拍と呼吸がある状態で病院にたどりつけば、アナフィラキシーで死亡することはない」。受診が間に合わない場合、自己注射は命をつなぐ手段ともなる。<br />
　エピペンの保険適用で負担は原則３割で済み、自治体の乳幼児医療証があれば無料にもなる。海老澤医師は「全額自費だと諦める人もいた。高価なために消極的だった医師も処方しやすくなるのではないか」と評価する。　<a href="http://mainichi.jp" target="_blank">毎日.jp</a></p></blockquote>
<p>　エピペンには二種類の体重制限などがあるように、小さな子どもへの副作用が考慮されているものの、2005年以降、食物アレルギー児の重症化傾向に対して予防的な意味で、年々早めに処方されるケースが増えていると言います。</p>
<p>昨年の保険適用による金銭負担の軽減から、処方を望む家庭が一層増え、それに伴って処方される保育園児の数がぐっと増えることは間違いがありません。処方された園児の数が増えるということは、保育園での預かりを依頼されるケースも自然増えることでしょう。</p>
<p>ガイドラインが出る前までエピペンを処方された保育園児に対して保育園は、「打たない」・「預からない」選択をすれば、重度のアレルギー反応に対する責任回避ができました。現在も、「打たない」・「預からない」という選択は重要な保育園の意思表示ではありますが責任回避にはなりません。</p>
<p>エピペンを処方された保育園児に対する保育園の責任と、保育園自身の意志に従って、エピペンの依頼が来る前からの準備をお願いしたいと思います。</p>

]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://child-care.ne.jp/2012/01/29/apply-insurance-epipen.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://child-care.ne.jp/2012/01/29/apply-insurance-epipen.html" />
	</item>
		<item>
		<title>保育園で子どもの命を守るための危機的管理を題材にした講習参加者の声をご紹介</title>
		<link>http://child-care.ne.jp/2011/12/17/1123riskmanagement.html</link>
		<comments>http://child-care.ne.jp/2011/12/17/1123riskmanagement.html#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 17 Dec 2011 01:00:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>遠藤 登 : 小児救命救急法インストラクター</dc:creator>
				<category><![CDATA[実技講習会のお知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[事故と心肺蘇生法]]></category>
		<category><![CDATA[園で命を預かること]]></category>
		<category><![CDATA[感染予防と正しいスキル]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://child-care.ne.jp/?p=7195</guid>
		<description><![CDATA[　実際の保育所「なないろ保育園」を会場にして行なった保育園職員を対象にした救命救急法講習会には、保育園勤務の保育士さんはもちろん保育園勤めの看護師さんもご参加下さいました。各々の保育園環境に照らしながら、 保育ならではの危機管理について実体験や実技も交えてお話をしました。 今回は、ご参加いただいた皆さんの感想の一部を公開いたします。受講しようか考えてくださっ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>　実際の保育所「なないろ保育園」を会場にして行なった保育園職員を対象にした救命救急法講習会には、保育園勤務の保育士さんはもちろん保育園勤めの看護師さんもご参加下さいました。各々の保育園環境に照らしながら、</p>
<p><strong>保育ならではの危機管理について実体験や実技も交えてお話をしました。</strong></p>
<p><img src="http://child-care.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2011/12/20111123-5.jpg" alt="" title="" width="460" height="345" class="alignleft size-full wp-image-7225" /><br />
今回は、ご参加いただいた皆さんの感想の一部を公開いたします。受講しようか考えてくださっている皆さんは、ぜひこれも参考にしながら検討して下さいね。</p>
<p><img src="http://child-care.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2011/12/20111123-1.gif" alt="" title="" width="470" height="181" class="alignleft size-full wp-image-7196" />
<ul>
<li><strong>本日の講習内容はいかがでしたでしょうか。</strong></li>
<p>大変参考になりました。</p>
<li><strong>本日の講師はいかがでしたでしょうか。</strong></li>
<p>実際の体験談など、とても参考になりました。<br />
わかりやすく、熱意の伝わる講習でした。同じ保育園で働いた経験が活かされたお話で共感・共有できるお話が多かったです。</p>
<li><strong>全体的なご意見・ご感想</strong></li>
<p>全職員に受講させたい内容でした。</ul>
<p><img src="http://child-care.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2011/12/20111123-2.gif" alt="" title="" width="470" height="253" class="alignleft size-full wp-image-7197" />
<ul>
<li><strong>本日の講習内容はいかがでしたでしょうか。</strong></li>
<p>心肺蘇生法などの実技的なこともわかりやすく知ることができたし、事故、ケガ予防も職員間で統一していかなきゃいけないんだと感じた。</p>
<li><strong>本日の講師はいかがでしたでしょうか。</strong></li>
<p>とてもわかりやすく教えてくださったので、とてもためになりました。</p>
<li><strong>全体的なご意見・ご感想</strong></li>
<p>普段は、そこまで、事故のことなど本当に真剣に教えていないので、しっかりとこれからは教えていきたい。</ul>
<p><img src="http://child-care.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2011/12/20111123-6.jpg" alt="" title="" width="460" height="345" class="alignleft size-full wp-image-7228" /><br />
　テクニック的にこの日一番難しい人工呼吸についても、一人ひとりがコツをつかみ、本人が納得するまでマネキンを使ってしっかりと練習していただきましたよ。</p>
<p><img src="http://child-care.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2011/12/20111123-3.gif" alt="" title="" width="470" height="187" class="alignleft size-full wp-image-7198" />
<ul>
<li><strong>本日の講習内容はいかがでしたでしょうか。</strong></li>
<p>分かりやすく実践することができ、タメになりました。</p>
<li><strong>本日の講師はいかがでしたでしょうか。</strong></li>
<p>分かりやすくリラックスして受講できました。</p>
<li><strong>全体的なご意見・ご感想</strong></li>
<p>改めて事故や怪我について考えることができました。今日学んだことを普段の保育に生かしていきたいです。またスタッフ同士話し合いの時間をもって見かえすこと大切だと思いました。</ul>
<p><img src="http://child-care.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2011/12/20111123-4.gif" alt="" title="" width="470" height="213" class="alignleft size-full wp-image-7199" />
<ul>
<li><strong>本日の講習内容はいかがでしたでしょうか。</strong></li>
<p>実践的な気道の確保の仕方や人工呼吸を学ぶことができたので、講習を受けてよかったと思いました。実際に体験してみることで分からなかったことを確認することができました。</p>
<li><strong>本日の講師はいかがでしたでしょうか。</strong></li>
<p>分かりやすかったです。</p>
<li><strong>全体的なご意見・ご感想</strong></li>
<p>知識があるのと、ないのとでは全く違うと思いました。まだ保育士にはなっていませんが、保育の場で働く上で大事な知識であると思います。危機管理などまだ何が起こるか分からないが、これまで以上に気をつけたいと思いました。</ul>

]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://child-care.ne.jp/2011/12/17/1123riskmanagement.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>1</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://child-care.ne.jp/2011/12/17/1123riskmanagement.html" />
	</item>
		<item>
		<title>子ども自らが生き残れる力を育むと同時に保育士は生き残ることが救助者の鉄則</title>
		<link>http://child-care.ne.jp/2011/09/27/nursery-survive.html</link>
		<comments>http://child-care.ne.jp/2011/09/27/nursery-survive.html#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 26 Sep 2011 19:10:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>遠藤 登 : 小児救命救急法インストラクター</dc:creator>
				<category><![CDATA[災害と保育園の避難]]></category>
		<category><![CDATA[保育上のリスク管理]]></category>
		<category><![CDATA[保育園の避難訓練]]></category>
		<category><![CDATA[園で命を預かること]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://child-care.ne.jp/?p=6721</guid>
		<description><![CDATA[　３月１１日を迎えて以降、たくさんの保育園や幼稚園で避難訓練のあり方を見直したことと思います。年間の避難訓練の回数を増やしたという話も聞きましたし、保護者参加のお迎え訓練の方法を見直した園もありました。 そこで子どもを引率する保育士の基本についても見直してみたいと思います。 「幼い命」救おう　幼稚園・保育園、被災対策見直し進む 　東日本大震災では、宮城県石巻 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>　３月１１日を迎えて以降、たくさんの保育園や幼稚園で避難訓練のあり方を見直したことと思います。年間の避難訓練の回数を増やしたという話も聞きましたし、保護者参加のお迎え訓練の方法を見直した園もありました。</p>
<p><strong>そこで子どもを引率する保育士の基本についても見直してみたいと思います。</strong><br />
<img src="http://child-care.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2011/09/a0002_002942_m.jpg" alt="" title="" width="460" height="307" class="alignleft size-full wp-image-6748" /></p>
<p><strong>「幼い命」救おう　幼稚園・保育園、被災対策見直し進む</strong></p>
<blockquote><p>　東日本大震災では、宮城県石巻市で幼稚園バスが津波にのまれて園児が亡くなるなど、幼稚園や保育園も被災した。小学生より足が遅く、大人の手助けなしに避難することが難しい幼児を、いかに早く安全な場所まで連れていくか。高知県の各園では避難場所や方法の見直しが進んでいる。<br />
（引用：asahi.com記事2011年9月24日17時43分）</p></blockquote>
<p>　具体的に子どもたちを引き連れているときの様子を想定して、避難場所や誘導方法について見直していくことは、とても大切なことだと思います。今回の災害は、決められていた事柄を疑わずに追従する怖さを、保育士に限らず多くの人間に教えてくれたと思います。</p>
<p>行政が決めた避難所に行くことになっている、地図で描かれた避難路を通ることになっている、そしてお迎えに来てくれる、または引き連れていくことになっている。その実現性がどれだけのものか、まずは担当する保育士自らが確認する行為こそが求められます。</p>
<blockquote><p>３～６歳の約１２０人が通う同市緑ケ丘１丁目のあとむ幼稚園もその一つ。同園は海岸から約１．２キロ、標高約９メートルにあり、現在の市の想定では津波は到達しない。しかし想定外の津波に備えて、園から北へ約３５０メートル離れた高台へ逃げる訓練を始めた。</p></blockquote>
<p>　保育士自ら考えたあとは、実際に園児を引き連れて、「避難路を歩く」という行動を訓練に取り入れることで初めて分かることもあったのではないかと思います。そして行動することによって、実は『自分自身が何が想定できているのか』を知ることにもなります。</p>
<p>仮に津波が市の想定を越えて押し寄せてくることは、とても恐ろしいことですが、避難者にとって本当に怖いのは、津波が到達するか、しないかではなく、津波のことしか「想定（する事柄）」の中に組み込まれていないことではないかと思います。</p>
<blockquote><p>　現在は避難コースに慣れてもらおうと、訓練の数日前から「お散歩」をかねて３、４歳児を連れて避難経路を１、２回は歩くようにしている。途中には坂道や分岐があるが、浜崎教頭は「最終的には、先生たちに何かあったら、自分たちで行きなさいと言えるようにしたい」と話す。</p></blockquote>
<p>　<strong>さぁ、ここからがとても重要です。</strong></p>
<p>「先生たちに何かあったら、自分たちで」生き残る術を身につけさせることは、災害に限らず、大まじめに教育の目標ともいえます。それぐらい大事なことですし、災害には本当に何があるか分からないわけですから、けっして考えすぎではないでしょう。</p>
<p><span style="color:#ff0000;">ただし、園児と一緒に生き残る最善の策を施した上でのことでなければなりません。</span></p>
<p>　救急法における救助者の基本は、第一に自らの身を守ることが求められます。決して間違えていけないのは、保育士も避難者ですが、手元で園児を引率している限りは、</p>
<p><strong>保育士は園児にとっての、まぎれもない救助者です。</strong></p>
<p>「自分たちに何かあったときのために」と考えることは、よほどの覚悟と重い使命感を感じてのことのように思えますが、さらに厳しいことを言えば、保育士自らを単なる避難者のひとりとしてしか見ていないから・・・というのは言い過ぎでしょうか。</p>
<p>街中での避難訓練は、逃げることを練習しますが、保育園や幼稚園の避難訓練は、逃げる練習はもとより、保育士や幼稚園教諭が園児を逃がし、救ける訓練を、そのために適切に自らの身を守る術を考えていただくことを、まずお願いしたいと思います。</p>

]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://child-care.ne.jp/2011/09/27/nursery-survive.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>1</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://child-care.ne.jp/2011/09/27/nursery-survive.html" />
	</item>
		<item>
		<title>杉並区子育て応援券もご利用いただける「こどもヶ丘保育園特別講座」のご案内</title>
		<link>http://child-care.ne.jp/2011/08/17/kodomogaoka-special-courses.html</link>
		<comments>http://child-care.ne.jp/2011/08/17/kodomogaoka-special-courses.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 16 Aug 2011 22:49:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>遠藤 登 : 小児救命救急法インストラクター</dc:creator>
				<category><![CDATA[実技講習会のお知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[保育と子どもの診方]]></category>
		<category><![CDATA[感染予防と正しいスキル]]></category>
		<category><![CDATA[発達と問題解決志向]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://child-care.ne.jp/?p=6537</guid>
		<description><![CDATA[　杉並区宮前にある保育園、こどもヶ丘保育園で特別講座をさせていただけることになりました。昨年は、小児科医による小児医療講座を行なっておられました同園で、今回は、私どもが保育園と保護者の立場に立って、 保育園に上手に預けられるお子さんの体調管理についてお話いたします。 こどもヶ丘保育園　特別講座 ≪健康ってなんだろう≫ ～家庭における子どもの体調管理の進め方と [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>　杉並区宮前にある保育園、こどもヶ丘保育園で特別講座をさせていただけることになりました。昨年は、小児科医による小児医療講座を行なっておられました同園で、今回は、私どもが保育園と保護者の立場に立って、</p>
<p><strong>保育園に上手に預けられるお子さんの体調管理についてお話いたします。</strong></p>
<p><img src="http://child-care.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2011/01/mimamori-2.jpg" alt="" title="" width="460" height="297" class="alignleft size-full wp-image-3420" /></p>
<p><strong>こどもヶ丘保育園　特別講座</strong><br />
<blockquote>≪健康ってなんだろう≫<br />
～家庭における子どもの体調管理の進め方と感染予防～<br />
　　日程：2011年9月11日（日）<br />
　　時間：10:00～11:30（受付9:30～）<br />
　　費用：大人お一人　1,000 円<br />
<span style="color: #ff0000;">※杉並区子育て応援券ご利用可！</span></p></blockquote>
<p>　　☆お子さま連れでのご参加も歓迎です。<br />
　　　保護者様のそばでお子さまを見守ってあげてください。</p>
<p>　　≪予定されている内容≫<br />
　　・ご家庭でできるバイタルサインの取り入れ方<br />
　　・家の中で行なう感染予防の基本<br />
　　　　正しい親子の手の洗い方<br />
　　　　手袋を使おう！正しい手袋の使い方<br />
　　　　お互いが助かる保育園への伝え方<br />
　　・アレルギーが出たときの心構え<br />
　　・質疑応答<br />
<blockquote>申し込み先：こどもヶ丘保育園<br />
東京都杉並区宮前 5-26-36 ブルーバードキャッスル1F<br />
TEL：03-3247-5022<br />
URL: <a href="http://www.kodomogaoka.jp/" target="_blank">http://www.kodomogaoka.jp/</a></p></blockquote>
<p>　内容に、「バイタルサインの取り入れ方」なんて、難しそうな項目が書いてありますが、お医者さんみたいに、お子さんの病気を見分けられるようになろうということではないので、気持ちを楽にしてご参加いただきたいと思います。</p>
<p>手当てという言葉は、お母さんや保育者のあたたかな まなざしの元、お子さんに手を当てる、包み込んであげることの意味深さを伝える言葉でもあります。それは、ご家庭でお母さんが子育てするにあたって、お母さんの生きてきた経験と、</p>
<p><strong>お子さんに向ける愛情の大切さを表しているのだと思います。</strong></p>
<p>しかし、保育園などをふくめた、第三者と一緒になってお子さんを見守るような環境では、保育士やお母さんが、お子さんに対して同じような気持ちを向けていたのだとしても、お子さんの体調について同じ方法で見守ることができなければ、</p>
<p><span style="color: #ff0000;">お互いに困ってしまう場面が、いっぱい出てきてしまうものです。</span></p>
<p>やっぱり保育士とお母さんが、同じ判断をするのに役立つ、目に見える基準も必要だと、多くのお母さんが思っていらっしゃるのではないでしょうか。</p>
<p>残念ながら、今まで、そのような基準というのは、お医者さんだけが知っていればいいんだと考えられていました。保育や子育てに、そういった知識を学ぶ機会がなかったことから、</p>
<p><strong>保育園に通うお母さんたちのご意見で元々の講習がはじまりました。</strong></p>
<p>お母さんが、我が子の姿をみて元気だと感じるから保育園に預けたい。保育園の先生が、あたたかな まなざしで子どもを見守ってくれると信じるから預けたい。もちろん、保育園の先生だって、大好きなお子さんたちを託されることは大きな喜びです。</p>
<p><strong>このお互いの気持ちを快く叶えられる環境をつくるための講座です。</strong><br />
ぜひ、ご都合の合う方はご参加ください。</p>
<ul>
<li>関連記事：<a href="http://child-care.ne.jp/blog/2011/08/experiment/kodomogaoka-course_01.html" target="_blank">9月11日 想いは一緒！だったら同じ子どもを見守る目も持とう</a></li>
<li>関連記事：<a href="http://ameblo.jp/urutora-kids/entry-10978064983.html" target="_blank">こぱんだ隊長のつぶやき ～ こどもヶ丘保育園　特別講座</a></li>
<li>関連記事：<a href="http://ameblo.jp/urutora-kids/entry-10966840641.html" target="_blank">こぱんだ隊長のつぶやき ～ 今年もやります！こどもヶ丘保育園特別講座</a></li>
</ul>
<blockquote><p>申し込み先：こどもヶ丘保育園<br />
東京都杉並区宮前 5-26-36 ブルーバードキャッスル1F<br />
TEL：03-3247-5022<br />
URL: <a href="http://www.kodomogaoka.jp/" target="_blank">http://www.kodomogaoka.jp/</a></p></blockquote>
<p><iframe width="425" height="350" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="http://maps.google.co.jp/maps?q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%9D%89%E4%B8%A6%E5%8C%BA%E5%AE%AE%E5%89%8D+5-26-36&amp;ie=UTF8&amp;hq=&amp;hnear=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%9D%89%E4%B8%A6%E5%8C%BA%E5%AE%AE%E5%89%8D%EF%BC%95%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%92%EF%BC%96%E2%88%92%EF%BC%93%EF%BC%96&amp;gl=jp&amp;vpsrc=0&amp;brcurrent=3,0x6018ee02d732067d:0x522a61fdbbab59c9,0&amp;z=14&amp;iwloc=A&amp;output=embed"></iframe><br /><small><a href="http://maps.google.co.jp/maps?q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%9D%89%E4%B8%A6%E5%8C%BA%E5%AE%AE%E5%89%8D+5-26-36&amp;ie=UTF8&amp;hq=&amp;hnear=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%9D%89%E4%B8%A6%E5%8C%BA%E5%AE%AE%E5%89%8D%EF%BC%95%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%92%EF%BC%96%E2%88%92%EF%BC%93%EF%BC%96&amp;gl=jp&amp;vpsrc=0&amp;brcurrent=3,0x6018ee02d732067d:0x522a61fdbbab59c9,0&amp;z=14&amp;iwloc=A&amp;source=embed" style="color:#0000FF;text-align:left">大きな地図で見る</a></small></p>

]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://child-care.ne.jp/2011/08/17/kodomogaoka-special-courses.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>2</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://child-care.ne.jp/2011/08/17/kodomogaoka-special-courses.html" />
	</item>
		<item>
		<title>厚労省、保育所における「アレルギー対応ガイドライン」第５章の意義を考えよう</title>
		<link>http://child-care.ne.jp/2011/03/23/hoiku-allergy-guidelines-2011.html</link>
		<comments>http://child-care.ne.jp/2011/03/23/hoiku-allergy-guidelines-2011.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 23 Mar 2011 07:28:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>遠藤 登 : 小児救命救急法インストラクター</dc:creator>
				<category><![CDATA[保育とエピペンの受託]]></category>
		<category><![CDATA[エピペンと与薬代行]]></category>
		<category><![CDATA[事故予防の組織的取り組み]]></category>
		<category><![CDATA[保育上のリスク管理]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://child-care.ne.jp/?p=5891</guid>
		<description><![CDATA[　厚生労働省のサイトでは、３月１７日に「アレルギー対応ガイドライン」が、ほぼスケジュール通りに掲載されました。さっそく私どもも全文印刷して、これまでの検討段階だったものと読み比べています。 ８０ページほどのボリュームですが、これが、たぶん正規版になると思われます。（１７日時点で、書面として認可保育園に通知されたという様子はないように思います） 以下、アレルギ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>　厚生労働省のサイトでは、３月１７日に「アレルギー対応ガイドライン」が、ほぼスケジュール通りに掲載されました。さっそく私どもも全文印刷して、これまでの検討段階だったものと読み比べています。</p>
<p>８０ページほどのボリュームですが、これが、たぶん正規版になると思われます。（１７日時点で、書面として認可保育園に通知されたという様子はないように思います）</p>
<p><strong>以下、アレルギー対応ガイドラインの目次：</strong></p>
<blockquote><p>第１章 総論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１<br />
アレルギー疾患とは<br />
第２章 保育所におけるアレルギー疾患（実態）・・・・・ ４<br />
１ 保育所でのアレルギー疾患への対応の現状と課題<br />
２ 生活管理指導表とその活用について<br />
第３章 アレルギー疾患各論（生活管理指導表の活用）・・ ９<br />
１ 気管支喘息<br />
２ アトピー性皮膚炎<br />
３ アレルギー性結膜炎<br />
４ 食物アレルギー・アナフィラキシー<br />
５ アレルギー性鼻炎<br />
第４章 食物アレルギーへの対応・・・・・・・・・・・・54<br />
１ 保育所での食物アレルギー対応に関する現状及び問題点<br />
２ 食物アレルギーへの対応の原則（除去食の考え方等）<br />
３ 食物アレルギーの症状<br />
４ 食物アレルギーの種類のまとめ<br />
５ 誤食について<br />
６ アナフィラキシーが起こったときの対応（「エピペン(R)」の使用について）<br />
第５章 アレルギー疾患の共通理解と関係者の役割・・・・62<br />
１ 保育所におけるアレルギー性疾患への対応<br />
２ 保護者・保育者・保育所等の役割<br />
３ 行政の役割<br />
４ 研修体制のあり方<br />
参考様式、関係法令等・・・・・・・・・・・・・・・・・66<br />
<a href="http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/hoiku.html" target="_blank">http://www.mhlw.go.jp/</a>　厚労省：子ども・子育て支援「保育関係」</p></blockquote>
<p><img src="http://child-care.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2010/12/epipen-1.jpg" alt="" title="" width="480" height="260" class="alignleft size-full wp-image-2497" /></p>
<p>　主に、３章を中心としたアレルギー症状についての解説が大きなウエートを占めています。エピペンの使用方法にいたっては製薬会社の使用説明に基づくので、単なる暗記物や、エピペンの解禁といった業務の幅が広がる部分に対する指南書として見てしまうと、</p>
<p>結局、巻末の関連法令集も含めて全てを読んで知識としてもっておくことは大切なことだと思いますが、業務的に必要な部分は思っていたより限られたものであるように見受けられます。<br />
（<span style="color: #ff0000;">※もちろん、ガイドラインというものは指針や指標であって、もともと直接の運用マニュアルではないということにも注意が必要です</span>）</p>
<p>しかし、今回のガイドラインの登場によって、特に食物アレルギーの重い発症ケースにおける対応について、エピペンを注射するか、しないかに関わらず、保育士の直接的な関わりが明確に求められる形になったということこそが、アレルギー対応ガイドライン発行の最も大きな意義であると考えられます。</p>
<p>　第５章では、保育所内における組織的な取り組みだけに留まることなく、保護者や嘱託医とともにアレルギーをもつお子さんに対する理解を深めて、行政も合わせた地域全体でアレルギー疾患に対応することが求められています。</p>
<p>それは、アレルギー疾患に対する役割が保育園以外にも分散できるということではなく、反対に保育園のリスク管理のあり方が、今まで以上に問われることになったのだと認識していく必要があるように思います。</p>
<p><strong>園内でのエピペンの取り扱いを決めると同時に、職員ひとりひとりに対して、その組織の一員としてのリスク管理に対する自覚をもった行動を促すことが必須になっていくことでしょう。</strong></p>
<p>さらに今までのように、注意義務を怠ったと訴えられても「放置はしてない」と言い張ることで、なんとなく許されていた部分がなくはなかった保育における法的な注意義務の範囲が明確化されていく、そのきっかけになると考えても、</p>
<p>けっして大げさなことではないと感じます。</p>

]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://child-care.ne.jp/2011/03/23/hoiku-allergy-guidelines-2011.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>3</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://child-care.ne.jp/2011/03/23/hoiku-allergy-guidelines-2011.html" />
	</item>
		<item>
		<title>東日本大震災の被災地に派遣される保育士の皆さんへのエールに代えて</title>
		<link>http://child-care.ne.jp/2011/03/21/people-yell-to-be-dispatched.html</link>
		<comments>http://child-care.ne.jp/2011/03/21/people-yell-to-be-dispatched.html#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 21 Mar 2011 03:19:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>遠藤 登 : 小児救命救急法インストラクター</dc:creator>
				<category><![CDATA[災害と保育園の避難]]></category>
		<category><![CDATA[保育と子どもの診方]]></category>
		<category><![CDATA[園で命を預かること]]></category>
		<category><![CDATA[感染予防と正しいスキル]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://child-care.ne.jp/?p=5791</guid>
		<description><![CDATA[　被災地にいる子どもたちの心のケアを目的に保育士（または児童心理司など）が派遣されることが決定し、すでに２００名を超える有資格者が各自治体を通じての求めに応じている模様です。 あらゆるモノが壊れてしまった被災地で、ひたすらに子どもに寄り添ってあげること、さらに子どもたちの成長に不可欠な、子どもの世界や子どもの社会を、築いてあげることは、とても重要な役割だと思 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>　被災地にいる子どもたちの心のケアを目的に保育士（または児童心理司など）が派遣されることが決定し、すでに２００名を超える有資格者が各自治体を通じての求めに応じている模様です。</p>
<p><strong>あらゆるモノが壊れてしまった被災地で、ひたすらに子どもに寄り添ってあげること、さらに子どもたちの成長に不可欠な、子どもの世界や子どもの社会を、築いてあげることは、とても重要な役割だと思います。</strong></p>
<p><img src="http://child-care.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2010/10/kid0079-004.jpg" alt="" title="" width="420" height="490" class="alignleft size-full wp-image-3320" /></p>
<blockquote><p><strong>保育士ら被災児童の元へ＝心の傷ケア、各地から200人超―厚労省</strong><br />
時事通信 3月19日(土)5時1分配信<br />
　東日本大震災で両親を失った震災孤児らの心のケアに向け、厚生労働省が現地に派遣する保育士らを全国で募ったところ、18日までに212人が応じる意向を示したことが19日、分かった。同省によると、保育士111人のほか、児童相談所に勤務する児童心理司らが名乗り出たという。<br />
　被災地では、震災孤児や、保護者と離れ離れとなり避難所などで孤独な状態に置かれている子供の存在が指摘されている。保育士らには子供が負った心の傷のケアや生活支援に当たってもらう。厚労省などは週明けに職員を現地に送り、保育士らの受け入れ態勢を整える方針。</p></blockquote>
<p>　これこそ保育士の役目と勇んで派遣に応じる関係者の方も多いでしょうし、今回、派遣される方たち以外にも、たくさんの保育士や幼稚園教諭にいたるまで、今すぐにでも子どもたちを支えてあげたい、子どもたちのために飛んでいきたいと思っていらっしゃることでしょう。</p>
<p>ぜひ、少しでも多くの子どもの心の声を汲みとってあげていただきたいと願いますが、</p>
<p><strong>保育士が派遣される意味を考えたとき、子どもの心のケアに加えて、特に子どもたちに対する衛生管理に注意を払うことも、あらためてお願いしたいと思います。</strong></p>
<blockquote><p><strong>被災地医療、新たな局面　感染症防止が課題</strong><br />
2011.3.21 08:45<br />
　東日本大震災の被災地での医療活動は、重傷者の救命を中心とした緊急対応から、避難住民の長期的なケアに向け新たな局面に移りつつある。（中略）<br />
今後は避難所での感染症防止などが課題となる。<br />
<a href="http://sankei.jp.msn.com/" target="_blank">http://sankei.jp.msn.com/</a>　MSN産経ニュース</p></blockquote>
<p>保育士が派遣される前に、「厚労省などは週明けに職員を現地に送り、保育士らの受け入れ態勢を整える」とのことですが、いつでも風呂に入れるなどといった、被災地で普段ほど身奇麗にできるわけではありませんし、</p>
<p>被災者にとっては感染防止について今すぐ優先度を高くできる状況でもありませんから、そこにこそ、派遣される保育士ならではの、被災地で役立つ保育の専門性を問うような活動が必ずあると考えています。</p>
<p>　こんなときだからこそ、爪切りのひとつでもポケットに入れて、子どもたちの爪を切ってあげることもいいでしょう。そして、十分な水を使って手洗いや、うがいなどをさせてあげることができなかったとしても、</p>
<p>子どものケアに活動目的を限定して被災地に入れるといった、今回の保育士の特権（※）まで考慮したときには、たとえば消毒アルコールなどといった、限られた資源を保育士の間で持ちこんで有効に活動することもできるかもしれません。</p>
<p><strong>そのあたりも事前準備のひとつとして、確認できることは確認した上で、ひとりひとり出発前から行動していただきたいと願っています。</strong></p>
<p>※ 被災地にいってみないと、どのような活動になってくるか分からないこともいっぱいだと思います。生活支援の名のもとに、当然、子どもとだけ接していられるわけではない部分も、たくさんあることでしょう。</p>
<p>それらを踏まえて、何でもするつもりで現地におもむく気持ちも必要でしょうし、</p>
<p><span style="color: #ff0000;">反対に、子どもたちのために保育士が来るのだと、受け入れ側にとっても、支援の活動目的をはっきり共有できる数少ないケースだと思います。正直、災害時の生活や、ましてや被災支援に不慣れな保育士が、子どものケアのために、あえて現時点で被災地におもむくなど、とても特別なことであることは間違いありません。</span></p>
<p>　派遣された医療従事者は、被災地の壊れた医療体制を立て直すことに精一杯でしょうし、健康管理などのために派遣される保健師も高齢者ケアなどを中心にして、避難所全体の予防策に対して行動することが主な役割になって、</p>
<p>深い森の中で小さな木の一本一本を見て回れることは叶わない状況が想定されます。</p>
<p><strong>だからこそ、目的が共有できていることを、いい意味で生かして、限りあるリソースを子どものために十分に使用しながら、子どもたちに対する保育活動の幅を十二分に広げていただきたいと思います。</strong></p>
<p>子どもたちのためにと、まだまだ、様々な不安も残る被災地におもむく保育士の皆さんのお気持ちに敬意を表します。事故時の対応同様に、救援活動においては自分が救けられる側にならないように注意を払うことこそ最も必要なことですから、</p>
<p>子どもたちの心身のケアと同時に、ぜひ自分たちの身もしっかり守って、現地で体調を崩すことなく、思うままに活動できることを期待しています。がんばってください！</p>

]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://child-care.ne.jp/2011/03/21/people-yell-to-be-dispatched.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>9</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://child-care.ne.jp/2011/03/21/people-yell-to-be-dispatched.html" />
	</item>
		<item>
		<title>ママも子どもも保育士も頑張った！東日本大震災で社会インフラ化した保育園の姿</title>
		<link>http://child-care.ne.jp/2011/03/14/corresponding-to-earthquake-nursery.html</link>
		<comments>http://child-care.ne.jp/2011/03/14/corresponding-to-earthquake-nursery.html#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 14 Mar 2011 11:34:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>遠藤 登 : 小児救命救急法インストラクター</dc:creator>
				<category><![CDATA[災害と保育園の避難]]></category>
		<category><![CDATA[ツイッターまとめ]]></category>
		<category><![CDATA[保育上のリスク管理]]></category>
		<category><![CDATA[園で命を預かること]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://child-care.ne.jp/?p=5642</guid>
		<description><![CDATA[　１２日午後に、宮城・石巻港近くの岸壁で孤立していた幼稚園児１１人を含む３２人が無事に救助された旨が報道されました。お子さんたちも、よくがんばったと思いますし、園長以下、職員のみなさんについては、 何よりご本人の身も危険にさらされた中で不安も大きかったでしょうし、目の前の子どもたちの命を守ること、元気な姿でご家族に引き渡す一心だったとしても、けっして簡単なこ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>　１２日午後に、宮城・石巻港近くの岸壁で孤立していた幼稚園児１１人を含む３２人が無事に救助された旨が報道されました。お子さんたちも、よくがんばったと思いますし、園長以下、職員のみなさんについては、</p>
<p>何よりご本人の身も危険にさらされた中で不安も大きかったでしょうし、目の前の子どもたちの命を守ること、元気な姿でご家族に引き渡す一心だったとしても、けっして簡単なことではなかったことでしょう。よくぞ子どもたちを守ってくれたと労ってあげていただきたいと思います。</p>
<p>　<strong>また、今回の東北関東大震災（１１日時点）では多くの帰宅難民が出ました。</strong></p>
<p>救出劇ほど目立たないものの、帰宅できずに困った方々のお子さんたちをお預かりした保育園の、緊急時でも安心安全な保育（主にお泊り対応）に努めた様子を、たぶん一番幅広くリアルな声を届けたツイッターから、少しだけ拾ってみました。</p>
<p><img src="http://child-care.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2011/03/otomari-sinsai.jpg" alt="" title="" width="460" height="290" class="alignleft size-full wp-image-5662" /></p>
<p>あたしの実家は宮城県仙台市。仕事は保育士で、当日の夜は電車が動かずお迎えにこれないご両親が多く、朝まで保育をしていました。情報がなく、余震が続く不安な夜に、TLを覗いたら、とっても救われました。ありがとう。実家は無事ですが、友達は間違いなく津波の被害にあってる。ただ無事を祈る。</p>
<p>http://twitter.com/#!/go_yukirin/status/46804215078715393</p>
<p>地震の時､お昼寝中でした｡怖くて泣く子､何だか分からない子､様々でした｡保護者がお迎えに来られない子は保育所にお泊りでした｡ 明日から保育しますが､大きな余震が無いと言えないし､色んな面で不安もあります｡｡｡(･_･､)でも子供達に不安感を与えないようにしないと</p>
<p>http://twitter.com/#!/una4473/status/46765524318830592</p>
<p>地震の日、都内で働く友人が保育園に通ってる息子くんをお迎えに行けたのは深夜１時だったそうです（パパさんは帰れなかったらしい）・・・ママも息子くんも保育士さんも頑張った！！このメール貰って涙が出た。</p>
<p>http://twitter.com/#!/sea_wind_sky/status/46722994411806721</p>
<p>保育園で聞いた話。昨日のお迎え、最後の子は0時近くだったそう。共稼ぎで都心から、お母さんが歩いてようやくたどり着いたそうです。待っていた子も、お母さんも、保育士さんも、偉い。</p>
<p>http://twitter.com/#!/k_norihara/status/46538310595784704</p>
<p>テレビを見ていても悲しくて涙が止まりません。献血ルームにせめてでも行こうと思ったら鳩ヶ谷の近辺には全く無くて・・・。弱い余震はまだまだ続いています。昨晩市の保育所で一番遅いお迎えは夜中の３時をすぎたそうです。保育士さんも子育て支援課課長も最後までいたそうです！</p>
<p>http://twitter.com/#!/yuko_goes/status/46450943734202368</p>
<p>保護者もお迎えに来られないよね。保育園にお泊まりでした。そのまま土曜保育にはいったけど…昨日あんな狂い泣きだったのにみんなもう笑ってるし。よかった。それにしても駅から６時間半かけて歩いて夜中にお迎えきたパパ…素敵でした。</p>
<p>http://twitter.com/#!/menou_kohaku/status/46359186015125505</p>
<p>保育園に姪を迎えに行くにあたって、姉からお迎え依頼メールを貰った。これを見せて保育士さんに姪を引き取らせて貰う段取りだったけど「母親に頼まれて迎えに来ました」って言った時の保育士さんのホッとした顔が忘れられません。</p>
<p>http://twitter.com/#!/rilattuma/status/46233158898819073</p>
<p>横浜から歩いて帰る途中9時近く、電気のついた保育園があって中を覗くと小さい子が元気に遊んでいた。きっとお迎えのお父さんお母さんを待っているのだろう。あの子達はお家へ帰れたかしら？保育士のみなさんも大変でしょうが、よろしくお願いします</p>
<p>http://twitter.com/#!/bcm69/status/46225582958190593</p>
<p>「受け入れ施設一覧（22:25）/横浜市 帰宅困難者の皆様へ」「基本的に各保育所では保護者の方がお迎えにいらっしゃるまでお子様をお預かりいたします」とのことです。子供たちが早くパパやママに会えますように。保育者の方たちも頑張って下さい。</p>
<p>http://twitter.com/#!/hopetrue/status/46202988796182528</p>
<p>【足立区】区立各保育園・幼保園・小中学校・学童保育室で、お預かりしているお子さんについては、保護者の方がお迎えに来られるまで各施設で職員がお預かりしています。 連絡の取れる状態になりましたら状況を各施設にご連絡いただきますようお願いいたします。</p>
<p>http://twitter.com/#!/RosSoMax/status/46194388904312832</p>
<p>きっとお迎えを待ってる保育園の子供達がたくさんいる。がんばってほしい。保育士さんも。</p>
<p>http://twitter.com/#!/takadaa/status/46171820306608128</p>
<p>保育園では地震の影響でお迎えに来てもらえない園児達がお泊り保育をしていました。職員の皆さんが夕食の準備に追われていました。臨時で出勤してきた職員さん達もお泊まりです。</p>
<p>http://twitter.com/#!/hemuko/status/46166877021552640</p>
<p>ただ、お泊り保育の準備もなく当方もかなり混雑している状況。泊まる前提というより最大限の努力はして頂きますようお願いします。</p>
<p>http://twitter.com/#!/lilliput_baby/status/46162001298329600</p>
<p>地震当時、怖いとか以前に子どもをどう笑わすかとかしか考えてなかった。子ども達はいつもと違う夕方保育のおやつ（実際はお泊まり覚悟の夕飯）とか一人っ子が友だちと夜も寝られるってことで喜んでいたのはまあ不幸中の幸い</p>
<p>http://twitter.com/#!/BBSLEVEL/status/46827913496117248</p>
<p>私達保育士は、何があっても子どもたちを安全に親元に返す。そして泊まりのまま今日も園をあけて受け入れた先生もいる。それぞれが出来る事をしているんですよね。あきよしくんの思いが被災地の皆さん、不安を感じている皆さんに届きますように…</p>
<p>http://twitter.com/#!/ai_fujiyama/status/46650830945910784</p>
<p>報告まとめ。先日から励ましのツイートくれた皆さま、本当にありがとうございました。昨晩は親御さんが帰宅困難で迎えに来れない児童達と急遽お泊まり保育でした。おかげ様で、今日の午前中に全ての児童を無事に親御さんに引き渡す事ができて、子ども達全員怪我もなく、ホッと一安心な気持ちです。</p>
<p>http://twitter.com/#!/Ankitsukai/status/46604618263830528</p>
<p>叔母が保育士やってますが、帰って来れない親がたくさんいたそうです。保育園の職員みんな、総動員でお泊まり体制だったらしいです。たくさんそういうところがあったと思いますが、ほんとお子さんも職員も頑張った。そう思います＞＜</p>
<p>http://twitter.com/#!/tanakurona/status/46536651459149824</p>
<p>昨日、母が勤める保育園で家に帰れない男の子がいたそうです。偶然両親共出張で遠くにいて帰れず、園長・保育士2人・栄養士1人と一緒に保育園に泊まったんだそうです。ママは？と何度も悲しい顔をしながらも泣かずに頑張ってたとか。小さいのによく頑張ったね！自分の子が…と思うと泣ける(T_T)</p>
<p>http://twitter.com/#!/saoriijichi/status/46534974903566336</p>
<p>うちの保育園は私が迎えに行った時に迎えが来ない子の為にお泊まり保育の準備とおにぎり作りをしてました。たどり着いた父兄にも食べさせるからいっぱい作らないと！と言ってたYO</p>
<p>http://twitter.com/#!/okusama27/status/46437449903243265</p>
<p>母の勤務先の保育園では、親御さんが引き取りに来るまで保育士の皆さんが頑張っている模様。ご自身が帰宅難民の保育士の方もいるようで、泊まり込みになるようです。明日は卒園式なのに、大変そうです。徒歩で帰宅できるうちの母はとりあえず自宅待機してます。</p>
<p>http://twitter.com/#!/lotoinloto/status/46241414710968320</p>
<p>とりあえず今日は迎え来なかったら保育室に泊まりだな。</p>
<p>http://twitter.com/#!/pika_23/status/46204925214064640</p>
<p>保育園では 都心から帰れなくなったおうちの子たちがまだ10人くらい残っていました 今夜は園長みずからお泊まり保育をしてくれるそうです 温かい。うちもそうだけど身内が近くにいないおうちにはとてもとてもありがたく身に染みるのす でも電車も少し動きだしましたね</p>
<p>http://twitter.com/#!/minofx/status/46180386883108864</p>
<p>・・・（ツイートの引用はここまで）</p>
<p>　このように、まだまだたくさんの保育園、そして保育士たちが子どもたちのために、そして、懸命に我が子を迎えにいこうと思いながらも、先に進むことが叶わず、歯がゆい思いをしているご家族のために、覚悟を決めてがんばっていました。</p>
<p>このとき保育園は、単なる子育て支援施設に留まらず、立派な社会インフラのひとつとして機能していたのだと思います。</p>
<p>週末を終え、直接的な被災地を除いた関東圏では、とりあえず以前までの日常を取り戻そうとする動きがはじまりました。そんな中、給食の食材が手に入らなかったり、職員の出勤が儘ならなかったり、今後しばらくの計画停電など、保育園も難しい対応を求められています。</p>
<p>　<strong>このような難しい局面に対して救助などと同様に、使命感や義務感だけで保育をがんばりすぎても力尽きてしまいますし、また反対に割り切りすぎては、社会の求めに応じた保育園の役割は果たせないことにもなるように感じます。</strong></p>
<p>個別に対応しなければならなかった危機を臨機応変に乗り切った今、ぜひ、災害時の保育が、どうあるべきか、みんなで知恵を出しあって、子どもたちの、さらに曇りのない笑顔を取り戻してあげることをお願いしたいと思います。</p>

]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://child-care.ne.jp/2011/03/14/corresponding-to-earthquake-nursery.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>1</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://child-care.ne.jp/2011/03/14/corresponding-to-earthquake-nursery.html" />
	</item>
		<item>
		<title>幼稚園や保育園という環境でリスクなくエピペンを保管し代理注射するための考察</title>
		<link>http://child-care.ne.jp/2011/03/07/considerations-when-to-use-epipen.html</link>
		<comments>http://child-care.ne.jp/2011/03/07/considerations-when-to-use-epipen.html#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 07 Mar 2011 02:40:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>遠藤 登 : 小児救命救急法インストラクター</dc:creator>
				<category><![CDATA[保育とエピペンの受託]]></category>
		<category><![CDATA[エピペンと与薬代行]]></category>
		<category><![CDATA[保育上のリスク管理]]></category>
		<category><![CDATA[救急法と医療行為]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://child-care.ne.jp/?p=5396</guid>
		<description><![CDATA[　エピペン（アナフィラキシー症状を緩和する緊急時の補助治療剤）を、アレルギー対応ガイドライン（案）に従って、保育園や幼稚園で使用することになった場合のリスク管理について考えていきたいと思います。 ※幼稚園職員については、２００８年４月２５日に文科省から、児童に対する教職員一般のエピペン（代理）注射を認める通達があったことにより、一応、可能な状況にはあったと考 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>　エピペン（アナフィラキシー症状を緩和する緊急時の補助治療剤）を、アレルギー対応ガイドライン（案）に従って、保育園や幼稚園で使用することになった場合のリスク管理について考えていきたいと思います。</p>
<p>※幼稚園職員については、２００８年４月２５日に文科省から、児童に対する教職員一般のエピペン（代理）注射を認める通達があったことにより、一応、可能な状況にはあったと考えられますが、たぶん全国的に保管をふくめ実施したケースはなく、今回、保育園と同時に検討される可能性が予測できます。</p>
<p><img src="http://child-care.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2011/03/epipen_hatidoku.jpg" alt="" title="" width="450" height="288" class="alignleft size-full wp-image-5397" /></p>
<p>　前回、保育園や幼稚園でエピペンを受託し、場合によっては代理使用を約束した場合、普段にも増して法的な「注意義務」が科せられ、その対応後の事態によっては、園や職員に対する重い過失責任を問われたり、傷害事件に発展する可能性があることを書きました。</p>
<p>それは、アナフィラキシーが決まった原因（アレルゲン）で発症するものの、それはハチ毒だったり、食物アレルギーだったり、その原因物質によって、発症するタイミングや場所などが変わってくるため、限定的でありながら、思いも寄らない場面での発症に、処置する保育園や幼稚園職員がパニックに陥る可能性を大いにもっているためです。</p>
<p><span style="color: #ff0000;">だからといって、保育士がエピペンを代理使用することに無理があるといっているわけではなく、エピペンが必要とされていて、効果も認められている薬剤だからこそ、</span></p>
<p><strong style="color: #ff0000;">さらに安全に、そして適切な使用が求められるということを、保育関係者はしっかりと受け止めた上で、保育現場ならではの視点を合わせ持って対策を考えていく必要があると思います。</strong></p>
<p>具体的にアナフィラキシーが起こり得る状況について考えてみましょう。</p>
<p>　一般に、アナフィラキシーショックの名前を多くの人が知ったきっかけといえば、たぶん「ハチ毒」ではないかと思います。毒をもつ種類のハチに、年齢を問わず一度刺された経験をもつ人の場合、同じ種類のハチに、再び刺されるようなことがあったときに、</p>
<p><strong>アナフィラキシーというアレルギー反応が出ることがあります。</strong></p>
<p>ハチに刺されて、２回目以降に必ずアナフィラキシー症状が出るわけではありませんが、そういったアレルギー反応が出る可能性そものものは、誰でも持っていると言います。</p>
<p>そして、ハチ毒でアナフィラキシー症状が出る可能性をもった人も、同時に食物アレルギーをもってしまっている場合を除けば、食物を食べたときといった、ハチに刺される以外の場面や原因でアナフィラキシーの症状が出るようなことはないものとされています。</p>
<p>　そのように、決まったひとつの原因（アレルゲン）でのみアナフィラキシーの症状が発症するため、アレルゲンが「ハチ毒」と分かって、エピペンを預かる場合には、ハチを避けるようにするとか、万が一の場合も、ハチに刺されたときにエピペンを使用すればいいと、</p>
<p>事前に心構えができるといった、一見、エピペンを使用する場面が限定されていて、その扱いは難しくないように思えます。ただ、保育園や幼稚園で、大人が子どもたちの近くにいるときばかりに限って、ハチが現れるかといったら、そのようなハズがありません。</p>
<p>次回は、子どもがハチに刺された場面を、園職員が見ていなかったときの扱いの難しさや、ハチ毒と食物アレルギーでアナフィラキシーが出るタイミングの違いを見ながら、そこで必要な対処について、一緒に考えてみていただきたいと思います。</p>

]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://child-care.ne.jp/2011/03/07/considerations-when-to-use-epipen.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>1</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://child-care.ne.jp/2011/03/07/considerations-when-to-use-epipen.html" />
	</item>
		<item>
		<title>保育園のおやつで出たリンゴの窒息事故がもたらす過失責任と賠償のあるべき姿</title>
		<link>http://child-care.ne.jp/2011/03/06/choking-and-compensation.html</link>
		<comments>http://child-care.ne.jp/2011/03/06/choking-and-compensation.html#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 06 Mar 2011 01:42:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>遠藤 登 : 小児救命救急法インストラクター</dc:creator>
				<category><![CDATA[過失責任と注意義務]]></category>
		<category><![CDATA[ツイッターまとめ]]></category>
		<category><![CDATA[保育者や園の過失]]></category>
		<category><![CDATA[園で命を預かること]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://child-care.ne.jp/?p=5483</guid>
		<description><![CDATA[　保育園や幼稚園で出るおやつによる窒息事故は、子どもたちの生命をお預かりする人間にとって、とても多くのことを教えてくれます。事態の一面だけを見るのではなく、何が起きているのか全体を考察したいと思います。 【青森】　おやつのリンゴで窒息　１歳児四肢まひ 　八戸市の私立の認可保育所で２００７年１２月、１歳１カ月の乳児がおやつのリンゴ片をのどに詰まらせ、意識不明の [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>　保育園や幼稚園で出るおやつによる窒息事故は、子どもたちの生命をお預かりする人間にとって、とても多くのことを教えてくれます。事態の一面だけを見るのではなく、何が起きているのか全体を考察したいと思います。</p>
<blockquote><p><strong>【青森】　おやつのリンゴで窒息　１歳児四肢まひ</strong></p>
<p>　八戸市の私立の認可保育所で２００７年１２月、１歳１カ月の乳児がおやつのリンゴ片をのどに詰まらせ、意識不明の四肢まひになる事故があり、市内に住む乳児と両親が今年２月、市を相手取り、慰謝料など３億４千万円の損害賠償を求める訴えを青森地裁八戸支部に起こした。八戸市が３日、市議会民生協議会に報告して分かった。</p>
<p>　市によると、乳児は市認可の私立保育所に０７年４月に入所。同１２月１８日午前、保育士に与えられたリンゴ片（長さ約５センチ、幅約３センチ、厚さ約０．５センチ）をのみ込み、窒息状態になった。救急車で市立市民病院に運んだが、到着時には心肺停止状態で意識は戻らず、０８年１月に低酸素性脳症と四肢まひと診断された。</p>
<p>　訴状で両親は「保育所での保育は本来、市町村が行うべき事務であり、保育中の損害は国家賠償法に基づいて市が損害賠償する義務を負う」と主張しているという。市は「私立保育所の事故で自治体が被告となる例はほとんどないようだ。国家賠償法に基づく賠償請求に困惑している」と話した。<br />
<a href="http://www.asahi.com/" target="_blank">http://www.asahi.com/</a>　朝日新聞社</p></blockquote>
<p><img src="http://child-care.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2011/03/apple-Choke.jpg" alt="" title="" width="460" height="280" class="alignleft size-full wp-image-5516" /></p>
<p>　お断りしておかなければならないことは、現時点で記事に書かれたこと以上のことを知り得ているわけではありません。そして、法律に詳しいわけでもないので、個人的な想像で主だったところを書いています。係争中であり、お子さんも重い障害を負った案件なので、</p>
<p>気安く素人が触れるべきではないと思いながらも、かわいそうだね、窒息させないように気を付けようねというだけでは済ませていけないように強く思いました。ぜひ、一緒に考えていただきながら、間違ったところ、足りないところがありましたら、</p>
<p><strong>読んでくださる皆さんの手で、どうぞ補足していただきたいと思います。</strong></p>
<p>　まず、ツイッターでフォローしている方のツイートから、上記の朝日新聞社の記事を読んで、疑問がいくつか生まれ、下記のようにつぶやき返しました。</p>
<p>1) ん～こうなるとお金でしか賠償できないしなぁ。でも、この大きさ、普段の咀嚼力から判断つかなかったのか？ RT @sanga_kodomo_en: おやつのリンゴで窒息１歳児四肢まひ <a href="http://t.asahi.com/1i6z" target="_blank">http://t.asahi.com/1i6z</a> 通常はその半分くらいだと思う</p>
<p>2) 認可園だからということでなく、保育に対する運営費の多大な補助よりは、こういったときの国家賠償こそ必要な気がします。でも、たぶんこれ民事ですよねぇ RT @sanga_kodomo_en: おやつのリンゴで窒息１歳児四肢まひ <a href="http://t.asahi.com/1i6z" target="_blank">http://t.asahi.com/1i6z</a></p>
<p>3) 「到着時には心肺停止状態」病院到着寸前に心肺停止か搬送時には停止していたのか。１歳の心肺機能なら、搬送時または救急隊が現地に到着時はすでに？ RT @sanga_kodomo_en: リンゴで窒息１歳児四肢まひ <a href="http://t.asahi.com/1i6z" target="_blank">http://t.asahi.com/1i6z</a></p>
<p>4) 大人の窒息などによる気道閉塞で心肺停止に到るまで、だいたい１０分ぐらいと聞いているが、１歳児はどれぐらいだろう？</p>
<p>5) ただ、りんごの大きさのリスクも配慮できないぐらいなのだとしたら、窒息時の救急法ができたとか、迅速な通報などは望めなかった可能性のほうが高いのか、な</p>
<p>6) りんごに限らず食のリスク、特にアレルギーでもなく「大きさ」とか堅さってことになると、ファーストエイドの予防の範疇以前の、養育、観察で補われ、当然、保育士としては・・・いや「当然」がないから事故が起きるのか #hoiku</p>
<p>・・・（ツイートはここまで）</p>
<p>　ツイッターにつぶやいた時点で考えたことは、リンゴの大きさや１歳児が誤って（？）リンゴをよく噛まずに飲み込んでしまった事態を招いたことは、ひとまず横に置いて、窒息に気づいた瞬間から職員が何をして、どの時点で心肺停止をしたのかが１点。</p>
<p>そして、ご遺族の両親が国家賠償法を持ち出すにいたった背景の２点でしたが、前者については、毎日新聞の記事の方にくわしく書かれてありました。（市への訴訟以前に、すでに社福に対して係争中なので、状況は正確と思われます）</p>
<blockquote><p><strong>賠償提訴：子供の障害事故、両親ら「八戸市も責任」　／青森</strong></p>
<p>　八戸市内の私立保育所で０７年、リンゴをのどに詰まらせて一時窒息状態になり、重い障害が残ったのは、業務委託した市にも責任があるとして、子供（当時１歳１カ月）と両親の３人が３億４０００万円の損害賠償を求める民事訴訟を青森地裁八戸支部に提訴していたことが３日、明らかになった。</p>
<p>　市議会民生協議会で市が報告した。</p>
<p>　市によると、０７年１２月１８日、保育所で保育士がくし形に切ったリンゴ（長さ約５センチ、幅約３センチ、厚さ約５ミリ）を子どもに与えたところ、誤ってのみ込んで気管を詰まらせた。保育所側はリンゴをかき出すなどして病院搬送も手配したが、搬送時は心肺停止状態で、低酸素脳症や手足のまひなど後遺症が残った。</p>
<p>　訴状では、保育は市町村が行う事務であり、その権限を保育所に委譲し、保育の最中に発生した損害は国家賠償法に基づき、市が損害賠償責任を負うと主張している。</p>
<p>　市は「賠償義務があるかどうかを含め、弁護士と相談して対応したい」と話している。子どもと両親は０９年４月、保育所を運営する社会福祉法人に３億９００万円の損害賠償を求めて提訴し、係争中。【松沢康】<br />
<a href="http://mainichi.jp/" target="_blank">http://mainichi.jp/</a>　毎日新聞</p></blockquote>
<p>窒息に気づいた瞬間から職員が何をして、どの時点で心肺停止をしたのか？</p>
<p>「リンゴをかき出すなどして病院搬送も手配し」、「搬送時は心肺停止状態」だったということのようです。次回に、具体的に行われた行為を踏まえて考察を進めていきたいと思います。</p>

]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://child-care.ne.jp/2011/03/06/choking-and-compensation.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://child-care.ne.jp/2011/03/06/choking-and-compensation.html" />
	</item>
		<item>
		<title>保育士がエピペンをアレルギー対応ガイドラインだけで使用するのは危険という話</title>
		<link>http://child-care.ne.jp/2011/02/22/guidelines-for-epipen-use.html</link>
		<comments>http://child-care.ne.jp/2011/02/22/guidelines-for-epipen-use.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 22 Feb 2011 04:46:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>遠藤 登 : 小児救命救急法インストラクター</dc:creator>
				<category><![CDATA[保育とエピペンの受託]]></category>
		<category><![CDATA[エピペンと与薬代行]]></category>
		<category><![CDATA[保育上のリスク管理]]></category>
		<category><![CDATA[保育者や園の過失]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://child-care.ne.jp/?p=4998</guid>
		<description><![CDATA[　平成２２年７月１２日、アレルギー対応ガイドライン作成検討会が開催され、とうとう保育所内における保育士の、エピペン（アナフィラキシー補助治療剤）の代理注射を認める（予定）、２３年度に向けての方策が示されました。 ごくごく最近まで、かかりつけ医から処方された風邪薬すら保育園で預かるか、親の代りに飲ませるべきか混迷してきた認可保育園ですから、隔たりなく保育する中 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[
<p>　平成２２年７月１２日、アレルギー対応ガイドライン作成検討会が開催され、とうとう保育所内における保育士の、エピペン（アナフィラキシー補助治療剤）の代理注射を認める（予定）、２３年度に向けての方策が示されました。</p>
<p>ごくごく最近まで、かかりつけ医から処方された風邪薬すら保育園で預かるか、親の代りに飲ませるべきか混迷してきた認可保育園ですから、隔たりなく保育する中で増え続けるアレルギーへの対応策とはいえ、</p>
<p><strong>いきなり「注射の必要性」を付きつけられて困惑しないわけがないと思います。</strong></p>
<p><img src="http://child-care.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2011/02/epipen-2.jpg" alt="" title="" width="450" height="280" class="alignleft size-full wp-image-5013" /></p>
<p>　エピペンは、アナフィラキシーショック時の症状を和らげるための有効な薬剤ですし、他の薬に比べて、一般的な使い方を含めて、関連情報も整理されてきている方だと思います。</p>
<p><strong>しかし、一見すると、その気になれば簡単に使用できそうに見えるエピペンも、もともと厳格なルールがある上、その使用法を誤ると、とても危険なものになります。</strong></p>
<p>それだけに、保育士の代理注射については、非常に限定された範囲での解禁であることを保育関係者は認識して、感情論ではなく、自らしっかり学んだ上で、今後、園での保管の是非を検討する必要があります。</p>
<p>　<span style="color: #ff0000;">さらに、単に薬剤の預かりルールを決めて、今までのような取り違えをなくす方法を検討するだけではなく、薬剤とアナフィラキシーショックの特性をふまえた、保育園の運営上必要なリスクマネージメントに対して、職員一同がそろって取り組んだほうがよいとも思います。</span></p>
<p>というのも、アナフィラキシーショックは、決まった原因（アレルゲン）で発症しますが、それはハチ毒だったり、食物アレルギーだったり、その原因物質によって、発症時間や場所などが変わってくるため、限定的でありながら、思いも寄らない場面での発症に、処置する側もパニックに陥る可能性を大いにもっているためです。</p>
<blockquote><p>アナフィラキシーとは、ハチ毒や食物、薬物等が原因で起こる、急性アレルギー反応のひとつです。（中略）血圧低下等の血液循環の異常が急激にあらわれるとショック症状を引き起こし、生命をおびやかすような危険な状態に陥ってしまうことがあります。これをアナフィラキシーショックと呼びます。<br />
<a href="http://www.anaphylaxis.jp/index_flash.html" target="_blank">http://www.anaphylaxis.jp/</a>　アナフィラキシー対策フォーラム</p></blockquote>
<p>　<strong>しかし、エピペンを受託し、場合によっては代理使用を約束した以上、普段にも増して法的な「注意義務」が科せられます。対応後の事態によっては、園や職員に対する重い過失責任を問われたり、傷害事件に発展する可能性もあります。</strong></p>
<p>だからといって、保育士がエピペンを代理使用することに無理があるといっているわけではなく、エピペンが必要とされていて、効果も認められている薬剤だからこそ、さらに安全に、そして適切な使用が求められると考えてのこととご理解ください。</p>
<p>次回は、ハチ毒や食物アレルギーといった具体例に出しながら、もっと踏み込んで保育中のリスク管理について考えていきますので、どうぞ一緒に考えてみてください。</p>

]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://child-care.ne.jp/2011/02/22/guidelines-for-epipen-use.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>2</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://child-care.ne.jp/2011/02/22/guidelines-for-epipen-use.html" />
	</item>
	</channel>
</rss>

