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カラダのすこやかな成長を見守り、こどもたちのいのちを育みます

 私たちは、東京都八王子で、みなさんの子育てを応援させていただくNPO団体として、8年、保育園の運営にたずさわってきました。

「整体師さんが保育園をひらいたんですか?」といったようなことを尋ねられることがありますが、根っからの(?)保育従事者で、整体についての知識や経歴こそ、保育に役立てばと、あとから付きました。

遠藤 ノボル(えんどう のぼる):
・子育て応援NPO 保育所風の子 代表理事(保育士:保育歴19年)
・有限責任中間法人日本治療協会 会員(ボディケア)
・ホリスティックフットセラピー協会 会員(フットケア)
・LSFA-Children's (乳幼児対象・専門とした応急手当プログラム)
 のインストラクター

保育士・ボディワーカー
 お子さんたちの安全を守る乳幼児を専門とした応急手当プログラムに通じています。こどものことへの興味がつきることはなく、生理学・整体を学び、理論と体感のすりあわせを大切にしながら、毎日、保育しています。
 また、保育士個人の趣向や才、経験にたよる保育をやめて、誰でもが保育の専門家でいられるために必要なことを、よく考えます。


 小さなお子さんを育てている、お母さんたち・お父さんたちに、将来のお子さんについての想いを訊くと、「健康で、社会に迷惑をかけない人間に育ってほしい」といった共通した答えが、たくさん返ってきます。

では今度は、あなたご自身は、『こどもたちが健康に育つ』ということを、どのようにイメージしていらっしゃるでしょうか?

 “健康”であるとは、病気になりやすいカラダ、病気になりにくいカラダであるということ以上に、自分のカラダや心に起こった変化を活かして

本来、ひととしてのカラダや心がもつ力を、めいっぱい引き出しながら、カラダの外も、カラダの中からも、いきいきとしていることではないかと、私たち自身は考えています。


 スポーツに関係した製品の製造、販売を行なっている美津濃株式会社(みずのかぶしきかいしゃ。以下、ミズノ)は、こども靴をつくるために、こどもの足に関する調査をしたそうです。

幼稚園・保育園に通っている時期、成長中のこどもたちの(下半身の中で足首より下の部分)足は、足幅が広いというのが一般的とされてきましたが、ミズノの調査報告によると、約53%の幼稚園児の足幅が、JIS(日本工業規格)で設定された標準的な足幅よりもやせていました。

 保育園児・幼稚園児といった、3歳~6歳児のこどもの足というのは、やわらかい骨がカタく育ち、土踏まずなどができてくるのと一緒に、ヒトの足としての機能が形づくられてくる大切な時期です。

土踏まずというのは、脚のフクラハギから延びる筋肉の力で、足の親ゆびにつながる骨を、弓なりに引き上げてつくられ、クッションのように体重を支える大切な役割をもっています。でも、いつまでも土踏まずができない、ベタ足のままでいる、こどもたちの増加については、ずいぶん前から言われてきていました。


 こどもたちの足幅がやせ細ってきたのは、足をつくる筋肉量がへった可能性と同時に、土踏まずを引き上げられないベタ足になるほど、筋肉の力そのものが弱くなってきていることと深くつながってくるのです。

これらは、こどもたちの運動能力が下がっていること以上に、こどもたちの「カラダの成長を支える機能の低下」を意味しているのかもしれないと危惧せずにはいられません

 ちなみに女の子というと、脚が細いことを好む現代ですが、足首から下の足の機能が低下すると、太ももなどの脚は、かえって太くなると言われています。そうだとすると、こどもたちの将来はどうなるでしょうか。

太ってしまった脚を、恥ずかしいから細くしたいと考えて、ムリなダイエットをすることが容易に考えられます。足の機能が低下しているにもかかわらず、ムリなダイエットによって、その足の成長を、自分自身で、さらにジャマする、こどもが増えていくことが、近い未来にわたって予測できるのです。

実際に、ある医療機関の調査では、4割近い小中学生のこどもが、何らかの足腰のトラブル・病気を抱えていると言われているほど、今の日本では、こどもたちが健やかに育つ権利がそこなわれはじめています。

高校生が、「でんぐり返しができない」と泣くといいます。高校生でも「踏み台昇降」を踏みはずした拍子に脚の骨を折るからと、体育では安全を気にして激しい運動ができないこともあるそうです。


 大人たちは、だれもが、こどもたちの“健康”について考えているはずなのに、大人は「病気」に対して神経質になるばかりで、では、健康でいるとは、病気になる、病気にならない以外に、どういうことなのか、親として保育者として、子どもに何をしていくべきか?と具体的に問われることに、だれもが慣れていないなぁと、個人的に感じることがあります。

あなたが子育ての責任を負うべき、お子さんの足やカラダ、そしてこどもたちの心は本当に健康だと、大きな声で言えますか?

配信: ホリスティック育自学研究所

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担当セラピスト: 遠藤ノボル
 ■保育士:保育歴19年
 ■指針整体師
 ■幼児フットケア:足趾健診
 ■乳幼児応急手当て普及
 ■育児うつカウンセリング
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