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すりキズの手当ては水洗いと乾燥させないこと。お子さんが安心するなら絆創膏をはるのもいいでしょう

 転んでケガをしたときの、すり傷や切り傷については、その傷口から雑菌が入ってキズを悪化させることから、これまではアルコールなどの消毒液で、

カラダの外から傷口を消毒して雑菌をころして、ガーゼや脱脂綿などでおおうか、簡単なところでは絆創膏をはることが応急手当の王道とされてきました。


ただ、伝承や口伝えをもととした民間療法などにおいては、ずいぶんむかしから、そのような方法では、キズの治りを悪くしてしまうということが言われつづけていました。しかし、一般的には消毒して、雑菌をころして、絆創膏で止血するのが当たり前という考え方が長らく変わるようなことはありませんでした。

 それが、ここ数年間においては、民間療法だけにとどまらず、一般医療機関においても、消毒するといった外から雑菌を殺す方法だけではなくて、

カラダの中にある力によって傷口を治す、自然治癒力の働きを高める方法が率先して行われるようになってきています。自然治癒力というのは、まだ科学的に未解明なところが多いので、

日本では一般的な(西洋)医療において、カラダの中の治癒力を重んじた治療法が行われるのは大きな変化ではないかと思います。

※ たとえば、風邪などでも、薬は直接、その風邪を治すものではなくて、先に薬で風邪の原因となるウィルスの力をよわめて(原因として分かっているものをとりのぞいて)から、カラダが回復していくのを待つという考え方にそって治療が行われています。

結果として、自然治癒力によってカラダが回復するのは一緒ですが、医療の基本は、治癒力を高めるのではなく、その病の(科学的に解明されている)原因を科学療法によって取りのぞくことにあります。

 話をもどすと、では、なぜ積極的に消毒をする以外の方法が、医療機関でも行われるようになったのでしょうか。

それは、消毒することでキズから入る雑菌を死滅させられるが、一緒に、その傷口まわりの皮膚の健康な細胞まで傷つけてしまい、結果として傷口の再生がおくれ、きれいに傷が癒えてこないことが科学的にも証明され、一部では自然治癒力を高めたほうが有効だと認められたからです。

 しかも、ガーゼや脱脂綿、そのほか一般的な絆創膏でキズをおおってしまうと、修復物質が含まれた浸出液(傷口から出る透明な液)が、ガーゼなどに吸収されてしまい、傷口を乾燥させ治りを遅らせてしまうことも分かりました。

そのため、家庭や保育園でできる応急手当としては、基本的に「消毒はしない」・「絆創膏は貼らない」方法で手当てすることが求められています。


 でも、こどもたちにしてみれば、キズがあるという心理的圧迫だけで、本当にイタミがつづくことがあります。そして絆創膏をはってもらえた安心感が、そのイタミを取りのぞいてくれることがあります。

そういった安心感をあたえてあげることも、家庭や保育園では必要な手当てであることも間違いありません。そんなときに、キズパワーパッドが大きな力を発揮してくれることでしょう。

キズパワーパッドがキズを早く治すハイドロコロイド素材絆創膏です。ハイドロコロイド素材のパッドが、体内から集まる「キズを直す成分」をゲル状にしてキズ口に保持。キズが治るための最適な環境をつくり、皮膚の自然治癒力を高めて、痛みをやわらげながらキズを早く治します。


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配信: ホリスティック育自学研究所

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担当セラピスト: 遠藤ノボル
 ■保育士:保育歴19年
 ■指針整体師
 ■幼児フットケア:足趾健診
 ■乳幼児応急手当て普及
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