保育の安全対策および危機管理業務の改善支援ほか研修をお引き受けします

 保育者の皆さんは、子どものこころとカラダの健全な成長を願いながら、日々の保育を担っていることでしょう。子どもが輝かしい未来に向かって、元気に生活するためにも、専門的な裏づけとともに、客観性に優れた安全な保育運営が求められています。

『保育の危機管理』というと、事故をなくすために活動の規制ばかりして、子どもの自由と発想をうばい、「こころとカラダの健全な成長」どころか、チャレンジングな環境構成が失われるとお思いかもしれませんが、実際は、命にかかわる重大な事故は減らして、子どもが安心して、のびやかに過ごす、安全な保育環境につながる仕組みを管理することをいいます。

お迎えにきたら笑顔の子どもたちを引きわたす、保育の当たり前とも思える日常を繰り返せることが、どれだけ大きな保育の喜びなのか、保育を担う皆さんと一緒に振り返りながら、安全で、子どもたちにとって望ましい保育環境づくりをお手伝いいたします。

保育の事故「予防」ほかリスクマネジメント研修

 保育している乳幼児に対して、重大な事故が起こった時点で保育者は社会的責任を問われます。毎年、事故が起きていることは、とても残念なことですが、判例がつみ重ねられたことで保育にとっての「注意義務とは何か」が明確に示されるようになりました。肝心な保育者が職務における注意義務についての理解を曖昧にしたまま保育するのでは責任を果たせません。

保育現場の今といえば長時間化や働き手不足で保育スタッフの負担が増していて、保育者が置かれた環境は、10年前よりもストレスフルなものになっています。保育者が漠然と「子どもの命を守ろう」といった使命感を背負いこんでも、実際には抱えきれない大きな負担に尻込みをしたり、事後の心理的負担を恐れて責任逃れの行動をとることにもつながりかねません。

保育の危機管理等をテーマとした講義+演習ワーク構成

  • 東京都内、神奈川県内、福島県内、京都府内、大阪府内、兵庫県内、福岡県内等
    自治体主催による認可外保育施設従事者 / 家庭的保育事業施設従事者及び小規模保育モデル事業施設従事者向けの講演会ほか
  • 保育士等キャリアアップ研修「保健衛生・安全対策」担当、企業による保育施設設置支援事業 保育施設設立準備セミナー等
  • 保育所設置事業者(法人)の企業内研修「リスクマネジメント研修」/「園内救命処置講習」
  • 教育・保育施設等が加盟する協議会等、団体の研修企画ほか

安全対策研修 県「重大事故」を活用 事例分析し再発防止 /神奈川
毎日新聞2017年11月16日 地方版

 保育士の待遇改善に向け全国的に今年度から導入されているキャリアアップのための研修で、保育施設から報告された「重大事故」の情報を活用しようという取り組み(中略)
分析と研修講師を担う「産業保育エデュケーショナル」の遠藤登代表は、「『保育事故を無くしましょう』とひとくくりにしては現場が萎縮してしまう」と指摘し、「研修で事例を通して現場がリスクを知ることで、組織的に具体的な対策を考え、保育士が必要な技術を身につけてもらうきっかけになれば」と語る。

保育の危機管理等をテーマとした集合研修(講義+演習ワーク)ほか講演会のお問合わせ
保育の危機管理および事故対応等の研修のご依頼は下記入力フォームよりお問合わせください。 メール到着後、弊社担当者よりメールでお返事いたします。

保育の事故予防ほかリスクマネジメント研修の登壇実績

参考:http://www.nippo.or.jp/guide/
保育所事故予防研修会
乳児保育担当者研修会
第2回乳児保育担当者研修会

主催:社会福祉法人 日本保育協会(後援:厚生労働省)

参考:http://www.meito.jp/summer/

主催:日本幼年教育研究会(運営:株式会社メイト・全国日研会連合会)

危機管理業務のマニュアル監修ほか施設巡回指導等

 平成27年 4月に施行された子ども・子育て支援新制度において、保育事業者全般について事故が発生した場合の対応等が記載された事故発生防止のための指針を整備することが規定されました(参考:平成26年内閣府令第39号「特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準」)。子どもの最善の利益を考慮した安心安全な保育の実践にむけて、安全対策・危機管理マニュアルの改訂の支援のほか、保育所保育の安全対策の技術的な助言を行なっております。

メディア 保育安全のかたち
https://child-care.ne.jp/
運営 株式会社保育安全のかたち
(旧商号: 株式会社産業保育エデュケーショナル)
所在地 〒156-0043
東京都世田谷区松原3丁目30−10
責任者 株式会社保育安全のかたち
代表取締役 遠藤 登(個人ツイッター)/ 保育士(詳細および経歴はこちら
連絡先 TEL: 03-4405-4926
FAX専用: 03-6379-3039
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保育業態別の緊急時スキル(子どもの心肺蘇生法)講習

 2010年に児童が小学校内で倒れて死亡した事故において、教職員の呼吸や脈拍の確認を不十分とし、児童に対する職務上の注意義務について過失を問い、迅速かつ適切な救命行為ができていないことを不適格としたことは記憶に新しいのではないでしょうか。

たとえば保安員といった不特定の人に対して安全管理が義務付けられた職業だったり、保育士や幼稚園教諭、ベビーシッターや保育ママといった、契約上の特定の人への注意義務が課せられている職業には、自然と高度な救命スキルとそれに伴う結果が期待されています。

保育事故と応急手当 LSFA-Children's 認定講習:子どもは小さな大人じゃない
 小さな子どもの死亡原因は、病死といったものよりは、『不慮の事故』が多く、その中でも交通事故を除けば、溺水をふくむ窒息や転落事故の割合が何十年と変わらず高い状況です。普段の何気ない

保育業務の注意義務に適応した高度な技能の習得ができる

応急処置とは、100%善意のもとで行なわれる一般的な応急処置と、「法的な義務によって、状況次第でありながらも専門性と結果を期待された状況で行なわれる応急処置」の2つに分けられます。保育業務を担うみなさんには、後者の応急処置の習得が望まれます。

子どもの集団に対して、複数の保育者で保育にあたる集団保育では、組織の責任者が担う役割と別に、事故が、どこでどのように起きても、すべての職員が臨機応変に対応できることが望まれます。またベビーシッターは訪問する居宅構造に合わせた対応が必要です。

保育業態別に季節や保育内容に合わせた研修を実施

保育園や幼稚園では、保育園児たちが集団化した中で事故が起こり、保育者がその集団を統率しつづけながら、事故後の対処を同時に行わなければ、二次災害・三次災害を引き起こしかねない状況にあります。ベビーシッターであれば事態の悪化をふせぎながら、事故の終息までを、たったひとりで担う高度な判断とスキルが必要とされます。

基礎講義とともに、乳幼児から児童までの発達段階で起きる事故や、保育現場ならではの問題点を想定しながら、心肺蘇生法、止血法、誤飲、溺水の対処法、AED等の具体的な処置を組み込んだ、シミュレーションも豊富なオリジナル講習をお届けしています。

書籍【保育救命】~保育者のための安心安全ガイド~

【読者の声】園で子どもたちをのびのびと遊ばせてあげたいけれど、安全面が気になってしまって、禁止ばっかりを作りがちでした。でも、ここにのっている、ハザードマップを作れば、事前に予防ができそうだし、とっても簡単なので、忙しい私たちでもできそうなので、早速やってみたいと思っています。 怪我の対処法も、チャート式で簡潔になっているのでわかりやすいです。かなりオススメですよ。【評価:★★★★★】

【読者の声】保育現場のケガの手当て、事故対応の決定版といえる1冊。チャート式で、緊急時に何をしたらいいかの判断がわかりやすいと大好評。ハザードマップをつかったヒヤリハットの対応から、不安の大きな保護者対応まで、これ1冊で準備できます。【評価:★★★★★】

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 保育者は、安全な保育のためにどのような専門技能を習得したらいいのでしょうか。保育事故の訴訟報道には必ず「注意義務」という言葉が出てきます。福祉の保育もサービスの保育も仕事として契約した時点で注意義務 ...

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