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保育ファーストレスポンダー@マネキンを使わない救命シミュレーション構築講座

2024年5月12日

保育園職員の「○○先生、来てくださ~い」からはじまる救命トレーニング… そろそろ止めませんか

※ 本講座は、救命講習ではなく、勤務園で職員同士が、緊急時に備えたシミュレーション訓練を行なう企画案を考える際に、取り入れていただきたい内容を講義形式でお届けします。

危機管理マニュアル用の Emergency Action Plan(緊急時対応計画)の書式を提供

  • 講師:遠藤 登
    株式会社保育安全のかたち 危機管理アドバイザー
    一般財団法人エマージェンシー・メディカル・レスポンダー財団 理事
ZOOM講義5月 26日(日)10時から(120分)質疑応答延長あり
ZOOM講義6月 9日(日)10時から(120分)質疑応答延長あり
ZOOM講義6月 16日(日)10時から(120分)質疑応答延長あり
参加費各回 2,000円(税込)
開催日程

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 バイスタンダー(bystander)とは「たまたまその場に居合わせた人」を意味します。一般的な救命講習の参加者は事故現場に出くわした場合に備えて、バイスタンダーとして緊急通報(119番)をはじめ心肺蘇生や、AEDの使用方法といった救助に携わるための技能を教わります。

そのバイスタンダーに対して、幼稚園教諭といった教育施設職員やこども園ほか保育施設職員については、安全配慮義務のもと、事故防止に務めながらも子どもの事故に備える必要があるファーストレスポンダー(対応義務者)に位置づけられます。本講座では、救命講習を受講した施設職員が、レスポンダーとして保育体制を整えることを目的とした勤務園のシミュレーション訓練をどのように企画するか参加者とともに考えます。

講座概要: 保育事故における救助手順のポイントを深掘り

 バイスタンダーは例外を除き責任を問われることはありません。事故に出くわしたら知らぬふりをするのではなく、助けを呼ぶといった何かしらの救助につながる行動が望まれます。心肺蘇生も救急隊が到着するまでに、救命率を上げることを目標に実施してくださいとお願いをされます。対して安全配慮義務が課せられた保育者が言われるままに、バイスタンダー同様の姿勢でいるのは相応しくありません。

しかし実際の保育施設の重大事故において、救命講習を受講済みの保育者でありながら「責任がとれないから」・「間違ってはいけないから」といった理由で、救命処置の実施が遅れるケースが散見されます。
園外保育で重大な事故が発生していたにも関わらず、見た目にケガがなかったことから、ヒヤリとしたけど大したことのなかった出来事として誤った報告がされた事例もあります(実際には、被害児童は頭に深刻なケガを負って、後日、入院するに至りいました)

子どもの命を守るために、救命講習を生かす訓練のポイントを解説

 保育施設において子どもの命を守るとは、AEDが使えればいいというものではありません。119番通報のタイミングを逃さないこと、搬送されるまでに必要な役回りを保育施設職員が適切に果たすことが望まれます。そこで本講座は、救命講習を受講したあとの職員のみなさんが、勤務園でシミュレーション訓練をどのように実施したらいいか、危機管理マニュアルの記載内容の見直しポイントもふくめてお伝えします。

保育施設の重大事故とは、例えば交通事故のように事故が起きたことが瞬時にわかったり、子どもの命に関わる緊急事態かどうかが誰の目にも判りやすい状況など、これらに該当しない出来事も多く発生します。
そのため救命処置を学んだあとの保育者に求められることは、通常業務から緊急事態の対応に移行する、その決断に必要な基準をもつことに加えて、組織的な救助体制づくりを強化するための緊急時対応計画にもとづくシミュレーション訓練の実施です。勤務園にあった形の訓練を実施していきましょう。

マネキンを使わない救命シミュレーション構築講座の進行内容

  1. 救助者の立場の違いと保育従事者の2つの責任について整理する
  2. 態度スキル(決断して動きはじめること)と反応の確認
  3. 実効性ある(マネキンがなくてもできる)救急対応シミュレーション訓練の組み立て方
  4. 緊急時対応計画(EAP:​Emergency Action Plan​)とマニュアルづくり
  • ご案内する講座内容は予告なく変更する場合があります

参加いただける対象者と事前準備について

参加費おひとり 2,000円(税込)
*研修資料は当日、参加者にメールでお届けします
(ZOOM使用中のネット接続費用などは参加者にご負担いただきます)
受講対象保育園看護師
保育(士)教諭
保育補助者
養護教諭ほか
グループディスカッションを行なうので顔出し(アバター可)、声出しができる方
事前準備ZOOM(ビデオ会議システム)を使用します。
3日前~1週間の間に事務局から受講者へ参加用URLを送ります。
オンライン講座の受講に必要な「パソコンまたはスマートフォン(カメラ付き)」、「インターネット環境(Wifi、または固定回線のご利用をおすすめします)」をご準備ください。
参加確認と、参加者交流のためカメラ・マイクはONでお願いします。
講師と受講者の対話をできるだけ行いたいので、マイクやヘッドセットの準備をお願いします。環境によってはマイクが使いにくい場合は、チャットで受け答えをお願いいたします。
主催
共済
株式会社保育安全のかたち
一般財団法人エマージェンシー・メディカル・レスポンダー財団
講師東京都世田谷区松原3丁目30−10
株式会社保育安全のかたち
担当 遠藤 登 宛
電話:03-4405-4926

参加日時を選んで参加チケットをご購入ください

ZOOM講義5月 26日(日)10時から(120分)質疑応答延長あり
ZOOM講義6月 9日(日)10時から(120分)質疑応答延長あり
ZOOM講義6月 16日(日)10時から(120分)質疑応答延長あり
参加費各回 おひとり 2,000円(税込)
重要特定商取引法に基づく表記
開催日程

本講座のキャンセルについて

参加費のお振込み確認後に、研修資料などをデータでお渡しする関係上、一度、申込むと原則キャンセルの返金は致しません。やむを得ない場合、日程変更についてご相談ください。